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星出宇宙飛行士(ほしでうちゅうひこうし)、記者会見(きしゃかいけん)で「ワクワクしてます!」と元気(げんき)に語(かた)る。(その2)

2012.02.06

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星出宇宙飛行士記者会見の様子

もちろん、本来(ほんらい)のミッションは数々(かずかず)の生物実験(せいぶつじっけん)や科学実験(かがくじっけん)を行(おこな)うこと。そのなかでも、エンジニアとして興味(きょうみ)を持(も)っているのが「小型衛星放出(こがたえいせいほうしゅつ)の技術実証(ぎじゅつじっしょう)ミッション」

大学(だいがく)や企業(きぎょう)がつくった1辺(ぺん)10cm角(センチメートルかく)の小(ちい)さな小(ちい)さな衛星(えいせい)を国際宇宙(こくさいうちゅう)ステーション(ISS(アイエスエス))から軌道(きどう)に送り出(おくりだ)すというはじめての試(こころ)みです。手順(てじゅん)は次(つぎ)のとおり。

1)「こうのとり」で運(はこ)んだ小型衛星(こがたえいえい)を、
2)宇宙飛行士(うちゅうひこうし)が「きぼう」日本実験棟(にほんじっけんとう)の船内(せんない)で射出機(しゃしゅつき)にセットし、
3)「きぼう」のエアロックを通(とお)してロボットアームで宇宙空間(うちゅうくうかん)に引き出(ひきだ)し、
4)ISS(アイエスエス)にぶつからない安全(あんぜん)な方向(ほうこう)に向(む)け、バネじかけで小型衛星(こがたえいせい)を打ち出(うちだ)す。
5)小型衛星(こがたえいせい)は、1年半(ねんはん)ぐらいたつと自然(しぜん)に地球(ちきゅう)に落(お)ちて燃え尽(もえつ)きてしまうような軌道(きどう)に入(い)れる。

プレス公開された小型衛星放出機構

これまでは小型衛星(こがたえいせい)であっても、ロケットで打ち上(うちあ)げられるからには厳(きび)しい試験(しけん)をクリアしなければなりませんでした。でもこの方式(ほうしき)だと、バッグに入(い)れて宇宙(うちゅう)に運(はこ)び、人間(にんげん)の手(て)でチェックしてから打ち出(うちだ)せるので、宇宙(うちゅう)へのハードルをかなり低(ひく)くできるのではないかと期待(きたい)されています。
<画像(がぞう):プレス公開(こうかい)で小型衛星放出機構(こがたえいせいほうしゅつきこう)の説明(せつめい)を行(おこな)う星出宇宙飛行士(ほしでうちゅうひこうし)(右(みぎ))>

星出宇宙飛行士(ほしでうちゅうひこうし)は日本(にほん)の3衛星(えいせい)と米国(べいこく)(アメリカ)の2衛星(えいせい)を打ち出(うちだ)して、そうしたことを確(たし)かめようとしているわけです。

ミッションロゴを掲げる星出宇宙飛行士

「小型衛星(こがたえいせい)を作(つく)っているみなさんが、すごく楽(たの)しみにしていることをひしひしと感(かん)じながらミッションに臨(のぞ)みます。宇宙(うちゅう)を身近(みぢか)に感(かん)じてもらうためのすごくいい試(こころ)みだと思(おも)っています」

将来(しょうらい)はキミたちが手作(てづく)りした人工衛星(じんこうえいせい)も、この方法(ほうほう)で宇宙(うちゅう)にデビューするかもしれないよ。

このサービスの愛称(あいしょう)(ニックネーム)、
「HOSHI★DAS!」 ってどうかな?

(星出宇宙飛行士(ほしでうちゅうひこうし)が小型衛星(こがたえいせい)を押し出(おしだ)す…)

(おしまい)

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